当園の保育特色は、乳児の生活サポートとして【担当制保育】、本物にふれる【五感を豊かに育む保育】、そしてコーナー保育と子どもの【自己決定を重視した保育】、他にも取り組んでいる保育特色が多数あります。
保育を学んだ中で「これをやってみたい」「この保育の実践ってどうやるんだろう」そんな思いを実現できる保育園です。
新人研修について(基本の流れ)
入職 | |
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座学 |
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現場研修 |
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「保育所保育指針」の中の保育の環境の説明において、保育者は人的環境の1つとして子供が生活の豊かになっていくうえで欠くことのできない重要な存在であることが述べられております。そのため当園は、プライベートの時間を大切にできるよう【私生活の時間確保】を着眼点として取り組んでまいりました。職員一人ひとりの「生活」に「ゆとり」がつくり出せるよう、その時代に合った働き方を追及していきたいと考えております。
●職員間の連携の中から
【ノン・コンタクトタイム=子どもから離れる時間】の確保
【休憩時間】【書類作成】【会議】【私生活】等々、ノン・コンタクトタイムは、職員一人ひとりが保育から離れ気持ちを整理する重要な時間です。
当園は、これらを他の保育士がサポートにはいる等連携の中で、職員全員がノン・コンタクトタイムの確保に努めています。
●会議・伝達等、効率化へ向けて努力しています
「情報共有の大切さ」
シフト制の勤務においては、引継や伝達が重要です。
当園では、職員間の情報共有を徹底するために、タイムリーかつ内容ごとに必要な人数で実施できるよう会議を設定し、参加していない関係職員へ速やかに伝達を行うなど、情報伝達の効率化、会議の効率化を図っています。
また、進級時には、育ちをつなぐために必要な情報を伝達し、子ども一人ひとりの情報についての共有を図っています。